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現在、我が国の地球温暖化防止対策は、京都議定書目標達成計画のもと各種の対策や施策が講じら
れており、フロン分野では産業界の自主的な行動計画に基づく取組、フロン回収・破壊法に規定された回
収・破壊等が実施されています。
そして、昨年より第一約束期間が始まりましたが、CO2が増加している我が国の場合、代替フロン等3ガ
スの削減が目標達成に大きく影響する状況にあると言えます。すなわち、自主行動計画のフォローアップ
が行われ代替フロン等3ガスの目標の引き上げ等がなされたことから、既存の対策のみならず、インベン
トリの精度向上や見える化等の新たな取組も踏まえつつ、関係各主体が協力・連携し、代替フロン等3ガ ス対策を推進していくことが不可欠となっています。
一方、国際動向に目を向けてみると、今年開催の締約国会議で次期枠組の方向性が決まる予定であ
り、対象となる温室効果ガスを巡る議論への関心も高まっています。
以上のことから、代替フロン等3ガス削減のための産業界の自主的な取組を含め、フロン分野における
各種取組の現状等を踏まえ、フロン分野による地球温暖化防止対策促進に資することを目的にシンポジ ウムを開催します。
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