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日 時
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平成30年7月31日(火)13:30−16:25
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会 場
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東京国際フォーラム ホールD5
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参加費
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無料(事前申込が必要です)
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募集人数
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120名(先着順)
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主 催
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一般社団法人産業環境管理協会 産業と環境の会センター
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このシンポジウムは平成30年度公益信託地球環境保全フロン対策基金の助成を受けて開催します。 |
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趣意書
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今年12月に開催される気候変動枠組条約第24回締約国会議(COP24)では、パリ協定のもと、全ての国が温室効果ガスの削減に取り組むために必要となる実施指針が策定されることになっています。
我が国では、地球温暖化対策計画に掲げられた対策・施策を実施し、2016年度の温室効果ガスの総排出量は前年比で1.2%減でした。温室効果ガス別にみてみると、エネルギー起源の二酸化炭素が着実に削減されている一方で、HFC等の代替フロン等4ガスの排出量は増加しており、HFCは市中ストック量が増加したことを背景に、今後も排出量の増加が見込まれています。さらに、代替フロンは地球温暖化係数(GWP)が高く、途上国も含めた対策が不可欠であり、フロン類対策の重要度が増しています。
以上のことから、今後のフロン類対策推進に寄与するため、フロン類対策の動向をテーマシンポジウムを開催します。
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プログラム予定
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タイムテーブル
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講 演 者
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13:00〜13:30
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受付
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13:30〜13:35
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開 会
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黒岩 進 一般社団法人産業環境管理協会 専務理事
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13:35〜14:15
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講 演
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馬場 康弘 環境省地球環境局フロン対策室長
「フロン対策の現状と今後の方向性」
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14:15〜14:55
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講 演
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花岡 達也 国立研究開発法人国立環境研究所 社会環境システム研究センター主任研究員
「アジアにおけるフロン代替・回収の課題」(仮)
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14:55〜15:05 |
休 憩
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15:05〜15:30
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講 演
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薄田 隼人 日本ハネウェル株式会社パフォーマンスマテリアルズ& テクノロジーズフッ素化学品事業部マーケティングマネージャー
「実践的ソリューションによりユーザー採用が進むグリーン冷媒について」
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15:30〜15:50
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講 演
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渡辺 義幸 三菱ケミカル株式会社環境安全部環境グループマネジャー
「三菱ケミカルのフロン排出抑制法への取組み」
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15:50〜16:00 |
休 憩
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16:00〜16:25 |
質疑応答
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16:25
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閉会
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※ 講演タイトル等は変更となる場合がございます。
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参加申し込み方法
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参加申し込みは〆切りました。たくさんのお申込みありがとうございます。
※当日の参加受付は行いませんので、申込なしでのご来場はご遠慮下さい。
・定員:120名(先着順)
・申込受付後にお送りする参加証を当日お持ち下さい。参加証をお持ちでない場合、参加頂けない場合もございます。
・マスコミの方も事前にお申し込み下さい。
・会場内での録画、録音及び電子機器(PC、スマートフォン等)のご利用はご遠慮下さい。
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会場のご案内
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東京国際フォーラム ホールD5
東京都千代田区丸の内3−5−1/03−5221−9000(代
表)
JR線 有楽町駅より徒歩1分
東京駅より徒歩5分 (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)
地下鉄 有楽町線 : 有楽町駅とB1F地下コンコースにて連絡
日比谷線 : 銀座駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩5分
千代田線 : 二重橋前駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩7分
丸ノ内線 : 銀座駅より徒歩5分
銀座線 : 銀座駅より徒歩7分/京橋駅より徒歩7分
三田線 : 日比谷駅より徒歩5分
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ご連絡先
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問い合わせ先:一般社団法人産業環境管理協会 産業と環境の会センター
電話:(03)5209−7702(直通)(受付時間・土日祝日を除く 9:00〜12:00、13:00〜17:00)
メールアドレス sankan_sympo@jemai.or.jp (本シンポジウム用の専用アドレスです)
注意!スパムメール対策のため、上記アドレスのアットマーク(@)が全角になっていますので、半角に打ち直してお送りください
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