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  気候変動による自然資本への影響と保全・対策に関する
  シンポジウム


・PDF版パンフレットのダウンロードはここをクリックして下さい。

日  時

2019年11月14日(木)13:30〜16:00(13:00より受付開始)

会  場

東海大学校友会館 望星の間(霞ヶ関ビル35階)

参加費

無料(事前申込が必要です)

募集人数

100名(先着順)

主  催

一般社団法人産業環境管理協会 産業と環境の会センター


このシンポジウムは 令和元年度緑と水の森林ファンド の助成を受けています

趣意書


 我が国の気候変動対策は緩和策及び適応策が講じられていますが、すでに、気候変動によって生じているといわれる異常気象・災害の発生や、それに伴う森林及び水資源といった自然資本への影響が散見されています。
 一方、森林については吸収源、生物多様性保全等の多面的機能を有しているとして、その機能の発揮に向けた取組が促進されており、企業も重要な役割を担っています。また、海洋についても、近年ブルーカーボン活用への関心が高まっています。そして、森林(陸上資源)、水(海洋)資源は気候変動とともにSDGsの目標であり、さらに、エネルギー等の目標にも直接的・間接的に関わっています。
 以上のことから、SDGsの目標達成と関連のある森林・水資源等の自然資本の保全・対策等をテーマに取りあげ、シンポジウムを開催します。

プログラム予定


     

タイムテーブル

講 演 者

13:00〜13:30

受付

13:30〜13:35

開 会

黒岩 進 一般社団法人産業環境管理協会 専務理事

13:35〜14:20

講演

谷 秀治 林野庁 森林整備部 森林保全推進官
「吸収源対策の現状−企業の取組等」

14:20〜14:50

講 演

加幡 光彦 JXTGエネルギー株式会社 環境安全部
        社会環境グループマネージャー
「JXTGエネルギーにおける環境保全への取り組み」

14:50〜15:00

休 憩

15:00〜15:30

講 演

柴田 学 花王株式会社 ESG活動推進部マネジャー
「花王における取組」

15:30〜16:00

講 演

桑江 朝比呂 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
    港湾空港技術研究所 沿岸環境研究グループグループ長
「ブルーカーボン生態系による気候変動対策」

16:00

閉会

※ 講演タイトル等は変更となる場合がございます。

 

参加申し込み方法



開催終了しました。

会場のご案内

 

東海大学校友会館 望星の間
 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル35階/03−3581−0121(代 表

ご連絡先

 

 問い合わせ先:一般社団法人産業環境管理協会 産業と環境の会センター シンポジウム事務局(担当 斎藤)
  電話:(03)5209−7702(直通)(受付時間・土日祝日を除く  9:00〜12:00、13:00〜17:00)
  メールアドレス sankan_sympo@jemai.or.jp (本シンポジウム用の専用アドレスです)

注意!スパムメール対策のため、上記アドレスのアットマーク(@)が全角になっていますので、半角に打ち直してお送りください