| ■ | 日  時 | 2021年6月11日(金)13:30〜15:45(13:00より受付開始) | 
| ■ | 会  場 | AP新橋 3階 Bルーム(東京都港区新橋1-12-9) | 
| ■ | 参加費 | 無料(事前申込が必要です) | 
| ■ | 募集人数 | 会場20名/オンライン(Zoom)100名(合計120名予定) | 
| ■ | 主  催 | 一般社団法人産業環境管理協会 産業と環境の会センター | 
| 
 | このシンポジウムは 令和2年度緑と水の森林ファンド の助成を受けています | 
| ■ | 趣意書 | 
| 
 |  生物多様性枠組条約第10回締約国会議(COP10)で採択された愛知目標の達成状況等について、「地球規模生物多様性概況第5版(GBO5)」や、IPBES「生物多様性と生態系サービスに関する地球規模評価報告書」で公開されていますが、目標達成のための進展はあるものの未達の目標が多いという評価であったことから、今年10月開催予定のCOP15でのポスト2020年目標の合意について関心が集まっています。さらに、森林や水等はSDGsの目標に掲げられており、保全等への取り組みも促進されています。また、森林は温室効果ガスの吸収源になることや、バイオマスエネルギーの供給源であるなど、地球温暖化対策に欠かすことができない機能を有しています。このような状況を踏まえ、関係各主体による森林・水等の生物多様性及び生態系サービスの保全のための取り組みを一層推進するための一助となることを目的に、シンポジウムを開催します。
 | 
| ■ | プログラム予定 | 
| 
 | 
| タイムテーブル | 講 演 者 |  
| 13:00〜13:30 | 受付 |  
| 13:30〜13:35 | 開 会 | 黒岩 進 一般社団法人産業環境管理協会 専務理事 |  
| 13:35〜14:15 | 講 演 | 河南 健 林野庁 林政部 企画課長「企業や個人が取り組む、森林の恵とSDGs」
 |  
| 14:15〜14:55 | 講 演 | 橋 康夫 公益財団法人地球環境戦略研究機関自然資源・生態系サービス領域リサーチマネージャー
 「自治体の生物多様性地域戦略への期待」
 |  
| 14:55〜15:45 | 講 演 | 伊勢 武史 京都大学フィールド科学教育研究センター准教授「森林の持続可能な利用と生物多様性保全に役立つ情報科学技術(AI、コンピューターシミュレーションなど)」
 |  
| 15:45 | 閉会
 |  ※ 講演タイトル等は変更となる場合がございます。   | 
| ■ | 参加申し込み方法 | 
| 
 | 終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。 | 
| ■ | ご連絡先 | 
|  |  問い合わせ先:一般社団法人産業環境管理協会 産業と環境の会センター シンポジウム事務局(担当 斎藤)注意!スパムメール対策のため、上記アドレスのアットマーク(@)が全角になっていますので、半角に打ち直してお送りくださいメールアドレス saitoh@jemai.or.jp
 
 |